よんだもの〜YA編その4
2007年8月21日 読書三月も空いてしまいました。
もうすぐ夏も終わりますね。
とりあえず読んだものの記録を。
「アリアンロッドリプレイルージュ?〜?」(菊地たけし)
「アリアンロッドリプレイ?〜?、EX」{菊地たけし}
「アリアンロッドリプレイハートフル」(久保田悠羅)
「ダブルクロスリプレイオリジン?、?」(矢野俊策)
テーブルトークRPGを始めて一年と少し。その影響でリプレイ本も読みはじめました。あーこんな風にプレイできたらなぁって思うけど、いやはや。ちなみに矢野さんのファンになってしまいました。王子素敵!
「ガンパレードオーケストラ緑の章」(榊涼介)
「ガンパレードオーケストラ青の章」(榊涼介)
「ガンパレードマーチ山口防衛戦??」(榊涼介)
まさかのマーチの続編に狂喜乱舞です。これを読むために積読のオケを読んでしまいました。うわぁ、ちゃんと青髪になってるーとにんまり。まだまだ続きそうなので嬉しいです。
「空ノ鐘の響く惑星で??」{渡瀬草一郎}
堂々の完結巻でした。なんか見事なまでに大団円といった感じで。特にどのキャラがすきとかないので特に不満もなく。ただ、例のラブコメ的三角関係は予想外のオチで、そうかそうだったよね、王族ってそうよね・・・だけどさー、みたいな。丸く収まってるならいいんですけどね。あと、最後の最後でカボチャが美味しいとこもってきましたね。ナイスだカボチャ。名前は覚えられないよ。
「ドラゴンラージャ??」(イヨンド)
こちらも完結。読み始めたときは時代背景の一部だと思ったルトエリノ大王の話がここまで関係してくるとは思いもしなかったなぁ。11巻の終わりが結構衝撃的で、早く早くと12巻読み始めたら、フチ一人で故郷に帰る旅をしていて、今までの道のりを逆に辿ってて、えらい拍子抜けしました。あの緊迫の場面の続きはどうなったのーって。これまでの行程を振り返るというのは、旅の締めくくりとして相応しいけれども、やっぱりだれだっけこの人?みたいな人はいました。
「麒麟は一途に恋をする?〜?」(志村一矢)
これも7巻で完結。
7巻のあとがきで「地味」とご本人も書いていたように、地味な作品だとは思うけれども、アクションも心理描写も丁寧で私はすきです。
「Black blood brothers?〜?」(あざの耕平)
「Black blood brothersS?」(あざの耕平)
アニメを見ていて最終回を含む何話かを見逃していたので読んでみる。
あらかたスッキリしました。あとは過去話が気になります。
それにしても、頭から足まで真っ赤ってのはすごいデザインだよなぁ。
「転生学園月光録」(安曽了)
ゲームのノベライズかと思いきや、本編の主人公たちは出てこなかったような。幻蒼録の最初に、無敵総代と握手してた眼鏡の前総代、鷹取祥悟の生い立ちから月光録までの人生を描いたものがほぼ全て。あとはラギー中心の中篇。けれども、表紙には鷹取とラギーの姿はない。うーん、予想外っていうか、裏切られたような気分になるなぁ。内容自体はよいんだけども。
「学園キノ」(時雨沢恵一)
キノの旅とは全く似ても似つかないオバカな学園コメディー。ラブはありそうでありえないかもしれない。2巻がこの前出てて驚いた。まだ未読。つか、そのまえに積読のキノの旅とかリリアとトレイズとか封を開けてもいないゲームのキノの旅?とかなんとかしなくちゃ。
「デュアン・サーク??〜?」(深沢美潮)
いつデュアンがひどい困難に陥るんだろうと心配しながら読む。まだ大丈夫・・・なのかな。9巻のサブタイトルが「堕ちた勇者」で、気になるけど、下巻が出るまでは我慢だ。
「フォーチュン・クエスト??」(深沢美潮)
金髪クレイの表紙が目に眩しい。けれど、このところのフォーチュンは黒い影がチラチラしていて割とシリアスな感じ。あの謎の行商人って青の騎士伝説とかデュアン・サークに出てくるアイツなのかなぁ。
「妖怪アパートの幽雅な日常?」(香月日輪)
今回は大晦日からスキー修学旅行まで。序盤はアパートでの相変わらずな豪快かつ美味な生活が描かれて、あとは修学旅行先での幽霊騒動がメインです。千晶先生の服装がやたらお洒落なようです。でもいちばん気になるのはやっぱりるり子さんの絶品料理。でっかい大根を丸ごと煮たのがやたら美味しそうだった。かまくらで鍋とかも憧れるなぁ。雪積もらない土地だから尚更。
「ファンム・アレース?」(香月日輪)
十歳の少女とは思えぬ物言いと肝の据わりようは、ガンパレの芝村舞のようで、私の好みどストライクなヒロインのララと、いかにも渡世人風のしかし百年以上の時間を生きる剣士バビロンの物語の2巻。魔女とか運命とか夫婦ごっことか、旅ならではの出会いと別れとか、いろいろてんこもりです。続きが楽しみになってきました。
「ARIA 水の都と哀しき歌姫の物語」(天野こずえ/藤咲あゆな)
小説版。地球のヴェネチアからはじまる水の妖精の物語。オリジナルキャラクタもやっぱり「あ」から始まる名前で、「あ」のつく名前っていろいろあるなぁと思う。
後は羅列で。
「オンタロスの剣」(茅田砂胡)
「ソフィアの正餐会」(茅田砂胡)
「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」(霧舎巧)
「ありふれた風景画」(あさのあつこ)
もうすぐ夏も終わりますね。
とりあえず読んだものの記録を。
「アリアンロッドリプレイルージュ?〜?」(菊地たけし)
「アリアンロッドリプレイ?〜?、EX」{菊地たけし}
「アリアンロッドリプレイハートフル」(久保田悠羅)
「ダブルクロスリプレイオリジン?、?」(矢野俊策)
テーブルトークRPGを始めて一年と少し。その影響でリプレイ本も読みはじめました。あーこんな風にプレイできたらなぁって思うけど、いやはや。ちなみに矢野さんのファンになってしまいました。王子素敵!
「ガンパレードオーケストラ緑の章」(榊涼介)
「ガンパレードオーケストラ青の章」(榊涼介)
「ガンパレードマーチ山口防衛戦??」(榊涼介)
まさかのマーチの続編に狂喜乱舞です。これを読むために積読のオケを読んでしまいました。うわぁ、ちゃんと青髪になってるーとにんまり。まだまだ続きそうなので嬉しいです。
「空ノ鐘の響く惑星で??」{渡瀬草一郎}
堂々の完結巻でした。なんか見事なまでに大団円といった感じで。特にどのキャラがすきとかないので特に不満もなく。ただ、例のラブコメ的三角関係は予想外のオチで、そうかそうだったよね、王族ってそうよね・・・だけどさー、みたいな。丸く収まってるならいいんですけどね。あと、最後の最後でカボチャが美味しいとこもってきましたね。ナイスだカボチャ。名前は覚えられないよ。
「ドラゴンラージャ??」(イヨンド)
こちらも完結。読み始めたときは時代背景の一部だと思ったルトエリノ大王の話がここまで関係してくるとは思いもしなかったなぁ。11巻の終わりが結構衝撃的で、早く早くと12巻読み始めたら、フチ一人で故郷に帰る旅をしていて、今までの道のりを逆に辿ってて、えらい拍子抜けしました。あの緊迫の場面の続きはどうなったのーって。これまでの行程を振り返るというのは、旅の締めくくりとして相応しいけれども、やっぱりだれだっけこの人?みたいな人はいました。
「麒麟は一途に恋をする?〜?」(志村一矢)
これも7巻で完結。
7巻のあとがきで「地味」とご本人も書いていたように、地味な作品だとは思うけれども、アクションも心理描写も丁寧で私はすきです。
「Black blood brothers?〜?」(あざの耕平)
「Black blood brothersS?」(あざの耕平)
アニメを見ていて最終回を含む何話かを見逃していたので読んでみる。
あらかたスッキリしました。あとは過去話が気になります。
それにしても、頭から足まで真っ赤ってのはすごいデザインだよなぁ。
「転生学園月光録」(安曽了)
ゲームのノベライズかと思いきや、本編の主人公たちは出てこなかったような。幻蒼録の最初に、無敵総代と握手してた眼鏡の前総代、鷹取祥悟の生い立ちから月光録までの人生を描いたものがほぼ全て。あとはラギー中心の中篇。けれども、表紙には鷹取とラギーの姿はない。うーん、予想外っていうか、裏切られたような気分になるなぁ。内容自体はよいんだけども。
「学園キノ」(時雨沢恵一)
キノの旅とは全く似ても似つかないオバカな学園コメディー。ラブはありそうでありえないかもしれない。2巻がこの前出てて驚いた。まだ未読。つか、そのまえに積読のキノの旅とかリリアとトレイズとか封を開けてもいないゲームのキノの旅?とかなんとかしなくちゃ。
「デュアン・サーク??〜?」(深沢美潮)
いつデュアンがひどい困難に陥るんだろうと心配しながら読む。まだ大丈夫・・・なのかな。9巻のサブタイトルが「堕ちた勇者」で、気になるけど、下巻が出るまでは我慢だ。
「フォーチュン・クエスト??」(深沢美潮)
金髪クレイの表紙が目に眩しい。けれど、このところのフォーチュンは黒い影がチラチラしていて割とシリアスな感じ。あの謎の行商人って青の騎士伝説とかデュアン・サークに出てくるアイツなのかなぁ。
「妖怪アパートの幽雅な日常?」(香月日輪)
今回は大晦日からスキー修学旅行まで。序盤はアパートでの相変わらずな豪快かつ美味な生活が描かれて、あとは修学旅行先での幽霊騒動がメインです。千晶先生の服装がやたらお洒落なようです。でもいちばん気になるのはやっぱりるり子さんの絶品料理。でっかい大根を丸ごと煮たのがやたら美味しそうだった。かまくらで鍋とかも憧れるなぁ。雪積もらない土地だから尚更。
「ファンム・アレース?」(香月日輪)
十歳の少女とは思えぬ物言いと肝の据わりようは、ガンパレの芝村舞のようで、私の好みどストライクなヒロインのララと、いかにも渡世人風のしかし百年以上の時間を生きる剣士バビロンの物語の2巻。魔女とか運命とか夫婦ごっことか、旅ならではの出会いと別れとか、いろいろてんこもりです。続きが楽しみになってきました。
「ARIA 水の都と哀しき歌姫の物語」(天野こずえ/藤咲あゆな)
小説版。地球のヴェネチアからはじまる水の妖精の物語。オリジナルキャラクタもやっぱり「あ」から始まる名前で、「あ」のつく名前っていろいろあるなぁと思う。
後は羅列で。
「オンタロスの剣」(茅田砂胡)
「ソフィアの正餐会」(茅田砂胡)
「九月は謎×謎修学旅行で暗号解読」(霧舎巧)
「ありふれた風景画」(あさのあつこ)
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