よんだもの YA編その3のつづき
2007年4月26日 読書前回の日記、途中で力尽きたまま(おそらく眠くなったのだろう)ほったらかしだったようで。
続きを書きます。
「式神の城3 石神迷路の解」(明神真琴)
電撃文庫の方の式神の城の小説。
ゲーム式神の城2と3の間の話っぽい。妙な力を持った石を巡る事件で、3に出てくる金美姫や伊勢薙乃やタイムガールレイカちゃんも登場します。
「式神の城3 ワールドタイム・トラベラーズ」(海法紀光)
ファミ通文庫の方の式神の城の小説。
こちらにも伊勢薙乃とタイムガールレイカちゃんが出てきますが、アルカランドのアの字も出てこないのです。ゲーム自体は遊んでないので、どこかで絡んでいるのかもですが。
読み比べて驚いたのは、電撃文庫の方が字が細かいこと。どうでもいいことですが。
キャラクタの性格が微妙に違うように感じられるのは、この際気にしない。たぶん情報の出し方が違うだけで、根っこは同じだろうから。
ただ、頭の中ごっちゃになるのが困りもの。これらに加えてウェブの大絢爛舞踏祭改め大儀式魔術アイドレスの中で連載?されているのも読んでいるので、ますますごっちゃになって大変。
「テイルズオブジアビス 緋の旋律 上中下」(矢島さら)
ファミ通文庫の方のノベライズ。
ルークとアッシュに焦点を当てて、オリジナルエピソードを少し混ぜつつ語られています。あの長さのゲームを三冊に収めるため、戦闘などのシーンは極力省かれていますが、仕方ないかなと。オリジナルエピソードいい感じだったし。続きでほかのキャラクタを中心にしたお話も出てるようだし。主人公以外のキャラクタのエピソードはそちらで描かれるといいなと期待。
「テイルズオブジアビス1〜5」(結城聖)
スーパーダッシュ文庫の方のノベライズ。
未読ですが6巻で完結したようです。
こちらもゲームのノベライズなんですけど、かなり詳細に書かれています。冊数2倍なんだから当然ですが。戦闘シーンも丁寧に描かれてる。ゲーム遊んでない人が読むならこちらかなぁ。遊んだ人もこんなイベントあったよなと再確認できていいかも。
「レイン 〜雨の日に生まれた戦士〜」(吉野匠)
図書館の小中学生によるオススメ本紹介企画で見つけた作品。
ネット発のファンタジー小説だとか。読んだのがなんせ去年の秋なので曖昧ですが、思い出せるシーンも多々あるので面白かったんだろうと思います。続きを読みたいのですが、一巻しか図書館に所蔵してなくて読めてません。本編四冊と外伝一冊のようなので買ってもいいかもなんだけど。買ったらきっと読まないと思う。積読の仲間入りして眠らせておくことになるだろう。
「?6 #5」(あさのあつこ)
あんまり話が進まなかったような気がします。だいぶ忘却の彼方に行ってますね。すこしずつ紫苑とネズミの関係が変化というか逆転してきてる?そんな感想をもったような気がします。
MANZAIもそうなんだけど、完結してから一気に読むのがいいかも。どっぷりはまれそう。
「狼と香辛料1,2」(支倉凍砂)
このラノベだったかなにかで一位になってたのを見て読んでみたら面白くて、ラノベはなかなか借りにくいので買ってしまった。で、借りた1、2巻はともかく、購入した3,4巻は積読になってます。やれやれ。
剣と魔法がないかわりに、知恵(悪知恵?)と機転で困難を切り抜けるところが小気味いい。本性が賢狼という少女ホロの食えなさ加減も素敵だ。
まだまだあるけど、そろそろ疲れたので次回に持ち越し。
続きを書きます。
「式神の城3 石神迷路の解」(明神真琴)
電撃文庫の方の式神の城の小説。
ゲーム式神の城2と3の間の話っぽい。妙な力を持った石を巡る事件で、3に出てくる金美姫や伊勢薙乃やタイムガールレイカちゃんも登場します。
「式神の城3 ワールドタイム・トラベラーズ」(海法紀光)
ファミ通文庫の方の式神の城の小説。
こちらにも伊勢薙乃とタイムガールレイカちゃんが出てきますが、アルカランドのアの字も出てこないのです。ゲーム自体は遊んでないので、どこかで絡んでいるのかもですが。
読み比べて驚いたのは、電撃文庫の方が字が細かいこと。どうでもいいことですが。
キャラクタの性格が微妙に違うように感じられるのは、この際気にしない。たぶん情報の出し方が違うだけで、根っこは同じだろうから。
ただ、頭の中ごっちゃになるのが困りもの。これらに加えてウェブの大絢爛舞踏祭改め大儀式魔術アイドレスの中で連載?されているのも読んでいるので、ますますごっちゃになって大変。
「テイルズオブジアビス 緋の旋律 上中下」(矢島さら)
ファミ通文庫の方のノベライズ。
ルークとアッシュに焦点を当てて、オリジナルエピソードを少し混ぜつつ語られています。あの長さのゲームを三冊に収めるため、戦闘などのシーンは極力省かれていますが、仕方ないかなと。オリジナルエピソードいい感じだったし。続きでほかのキャラクタを中心にしたお話も出てるようだし。主人公以外のキャラクタのエピソードはそちらで描かれるといいなと期待。
「テイルズオブジアビス1〜5」(結城聖)
スーパーダッシュ文庫の方のノベライズ。
未読ですが6巻で完結したようです。
こちらもゲームのノベライズなんですけど、かなり詳細に書かれています。冊数2倍なんだから当然ですが。戦闘シーンも丁寧に描かれてる。ゲーム遊んでない人が読むならこちらかなぁ。遊んだ人もこんなイベントあったよなと再確認できていいかも。
「レイン 〜雨の日に生まれた戦士〜」(吉野匠)
図書館の小中学生によるオススメ本紹介企画で見つけた作品。
ネット発のファンタジー小説だとか。読んだのがなんせ去年の秋なので曖昧ですが、思い出せるシーンも多々あるので面白かったんだろうと思います。続きを読みたいのですが、一巻しか図書館に所蔵してなくて読めてません。本編四冊と外伝一冊のようなので買ってもいいかもなんだけど。買ったらきっと読まないと思う。積読の仲間入りして眠らせておくことになるだろう。
「?6 #5」(あさのあつこ)
あんまり話が進まなかったような気がします。だいぶ忘却の彼方に行ってますね。すこしずつ紫苑とネズミの関係が変化というか逆転してきてる?そんな感想をもったような気がします。
MANZAIもそうなんだけど、完結してから一気に読むのがいいかも。どっぷりはまれそう。
「狼と香辛料1,2」(支倉凍砂)
このラノベだったかなにかで一位になってたのを見て読んでみたら面白くて、ラノベはなかなか借りにくいので買ってしまった。で、借りた1、2巻はともかく、購入した3,4巻は積読になってます。やれやれ。
剣と魔法がないかわりに、知恵(悪知恵?)と機転で困難を切り抜けるところが小気味いい。本性が賢狼という少女ホロの食えなさ加減も素敵だ。
まだまだあるけど、そろそろ疲れたので次回に持ち越し。
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