うきうきと

2006年5月10日 読書
本屋さんに行ったのに、新刊棚に新刊がなくて、あれー?って思いながら帰りました。ちぇ。明日大きな本屋さんに行ってみるとします。

買ったところですぐには読めないのですが、買っておかないと買うの忘れるしなぁ。お目当ては「リリアとトレイズ」の下巻と「式神の城3」「ガンオケ白の章」も出る筈だったんだけど、6月に伸びた模様。ちぇ。

 
よんだもの。
「探偵ガリレオ」(東野圭吾)
「式神の城? 玖珂家の秘密」(芝村庸吏)

「アイスウィンドサーガ(富士見文庫版)3〜5」(R.A.サルバトーレ)
この前読んだのは新しく小中学生向けにリライトされたものだったのですが、続きがまだ出てないので昔富士見ドラゴンノベルズから出版されていたものを借りて読む。表紙のドリッズトがえらい人相で大ショック。ダークエルフといえどエルフなんだからもう少しなんとかしてほしいよ。いや、まあ、内容には関係ないんですけどね。

物語は、悪魔の水晶(富士見版ではクリスタル・シャード)を巡る戦いが終結して、ドリッズトたちはドワーフのブルーノーの長年の悲願ミスリルホール探しに出かけることに、しかし彼らの後を追う怪しい影が現れて、というような感じ。
なんだかドリッズトがやたらストイックで恰好いい。でも、街の入り口でダークエルフは受け容れられない帰れって追い返されて傷ついたりもする。まだ安住の地を見つけられずにいるんだなぁ。切ない。

「どろぼうの神さま」(コルネーリア・フンケ)
両親を事故で亡くした兄弟プロスパーとボー。伯母夫婦は金髪の愛らしい弟ボーだけを引き取り、兄のプロスパーは寄宿舎に入れてしまおうとする。引き離される事を良しとしなかったプロスパーはボーを連れて家出する。向かった先は母親がよく物語りしてくれた街ヴェネツィア。なんとか辿りついた兄弟は行き倒れたところをどろぼうの神さまとその仲間に助けられる。
大人と子どもをテーマにしているので、どちらの側から読んでも面白いと思った。うーんヴィネツィア行ってみたいなぁ。


書き忘れていたもの。
「青の聖騎士伝説?、?」(深沢美潮)
「ヴェロニカの嵐」(茅田砂胡)
「推理小説」(秦建日子)
「喪の女王2」(須賀しのぶ)

たまにはマンガも。
「サトラレneo1」
サトラレ第2部。ますます面白くなってるような。先が楽しみだ。
「犯罪交渉人峰岸英太郎5」
待ちに待った最終巻。やっとですよ。ボリュームたっぷりでした。
「よつばと!5」今回も大爆笑しっぱなし。おもしろ!

近況。
マザー3にはまってました。ガンオケほったらかしで夢中でプレイ。クリアもしましたー。・・・あれでちゃんとクリアなんだよな。ちょっと不安。どせいさんが相変わらず意味不明で可愛かったぁ。

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