「ダレン・シャン?精励の湖」(ダレン・シャン)
2005年3月16日 読書9巻の最後に大事な人を亡くしてしまったダレンの心の回復とハーキャットの正体に迫る巻。
要約すると、ハーキャットがまさかねぇ。みたいな感じ。そして新たな謎を残して10巻終了。あと2冊で本当に全部片付くのかしら?ミスタータイニーがますますわからなくなってきました。いい人かと思えば
そうでもなかったり複雑です。
外伝とかいうのもあるらしいのだけど、どんな内容なのかしら?
「シャーロック・ホームズの愛弟子 エルサレムへの道」(ローリー・キング)
今回は第一作「シャーロック・ホームズの愛弟子」と二作目の間に起こった出来事です。これまでのお話でちょいちょいあのときは・・・みたいな感じで出てきてたような気もする。
エルサレムです。アラビア語です。時代的に言うと、アラビアのロレンスとかアレンビー将軍が活躍した時代です。イギリスがオスマン・トルコの支配から解放したばかりのころを設定しているそうです。つまりまだまだ情勢は不安定なときなのです。
主人公のラッセルはまだホームズの奥さんになってなくて、弟子のころのお話。ホームズが、一巻に起こった事件のせいでイギリスにいられなくなったため、ホームズの兄マイクロフトを頼って国外へ脱出するのですが、その間にも役立てということで潜入捜査みたいなことをすることになります。
とにかく分厚くて読み応えばっちり。歴史ものは得意じゃないけど、まぁ楽しめました。
「後宮小説」(酒見賢一)
昔、「風のように雲のように」というタイトルでアニメになった覚えがあります。結構楽しく見ていたような気がする。解説読むまで、この小説は史実だと思っていた。
要約すると、ハーキャットがまさかねぇ。みたいな感じ。そして新たな謎を残して10巻終了。あと2冊で本当に全部片付くのかしら?ミスタータイニーがますますわからなくなってきました。いい人かと思えば
そうでもなかったり複雑です。
外伝とかいうのもあるらしいのだけど、どんな内容なのかしら?
「シャーロック・ホームズの愛弟子 エルサレムへの道」(ローリー・キング)
今回は第一作「シャーロック・ホームズの愛弟子」と二作目の間に起こった出来事です。これまでのお話でちょいちょいあのときは・・・みたいな感じで出てきてたような気もする。
エルサレムです。アラビア語です。時代的に言うと、アラビアのロレンスとかアレンビー将軍が活躍した時代です。イギリスがオスマン・トルコの支配から解放したばかりのころを設定しているそうです。つまりまだまだ情勢は不安定なときなのです。
主人公のラッセルはまだホームズの奥さんになってなくて、弟子のころのお話。ホームズが、一巻に起こった事件のせいでイギリスにいられなくなったため、ホームズの兄マイクロフトを頼って国外へ脱出するのですが、その間にも役立てということで潜入捜査みたいなことをすることになります。
とにかく分厚くて読み応えばっちり。歴史ものは得意じゃないけど、まぁ楽しめました。
「後宮小説」(酒見賢一)
昔、「風のように雲のように」というタイトルでアニメになった覚えがあります。結構楽しく見ていたような気がする。解説読むまで、この小説は史実だと思っていた。
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