モーニングコールで起きる。ホテルからシーまで無料送迎バスを予約したので、6時半起きです。開園しないかもだけど、一応起きる。ニュースをつけたらやってた。停電で昨日は6時に閉めたとか何とか、でも、テロップに今日は開園とあったから、一気に目が覚める。いそいそと用意する。
まずバスはランドに着いた。ランドに行く人が降りる。半分以上。ランドの前にはもうすごい人が。昨日行っておいて正解だったかもーと思った。
シーにもそれなりに人はいました。用意ができたからって五分早く開園。五分ってまた微妙。早く開いてくれて嬉しいけど。
とりあえず、一人センター・オブ・ジ・アースへ。スタンバイ10分で乗れた。後輩さんには悪いけど、これには乗りたかったのです。最後の瞬間だけものすごく速くて、すとんと落ちた。落ちる高さは少々物足りないぐらい。ディズニーだし、仕方ないですが。その後合流して、朝ごはん代わりにギョウザドッグを食べる。ギョウザドッグのために結構な人が並んでいたので、彼女に任せて、インディー・ジョーンズのアトラクのファストパスを取りに行く。
時間までまだあるということで、頼まれもののぬいぐるみを買いに行き、ドナルドのショウが見れるレストランに行く。私はミッキーよりドナルドが好きだ。ショウはすごく可愛かった。チップとデールも可愛いから好きだ。ご飯はハンバーガー。なかなか美味。食べながら見るのはしんどいなぁと思ってたら、2回ほど休憩タイムみたいなのがあって、なるほどこの時間に食べればいいのかーと感心した。
インディー・ジョーンズのアトラクは、そんな怖くない。なんか横や縦にやたら乗り物が動くぐらいでスピードはそんなにない。
インディー・ジョーンズのグッズ売り場に昨日並んだのと同じ革ブレスのお店があった。やっぱりかなり混んでる。リベットにジャックなかったし、昨日並んでおいて正解だった。シーソルトアイスを食べた。ほんのり塩味で美味しい。
海底二万マイルのファストパスを取る。時間までにショウがあるようだったので見学。隣に座った家族連れが撮影しているのはいいんだけど、ショウは全然撮ってなくて、ショウに喜ぶ赤ちゃんを嬉々として撮影してた。ここでこういう人たち初めて見ました。
ゴンドラに乗る。ショウで真ん中の池がふさがる間は運休なので、結構混んでた。天野こずえさんのARIAの影響で、ゴンドラに非常に憧れのある私、すごく乗りたかったのです。ゴンドリエは男性ばかり。イタリア人になりきってます。ゴンドラに乗ってる間はそこはイタリア、橋や川岸にいるのは皆イタリア人だと言って笑いを誘う。願い事の橋の話をする。ゴンドリエが歌うと効果倍増だとか。大きな声で熱唱。願い事叶うといいなぁ。
ゴンドリエは前と後ろに二人。前の人は喋り専門。後ろの人は黙々と一生懸命漕いでくれる。20人ほど乗れる船を一人で漕ぐなんて大変だ。
海底二万マイルは海底探査機に乗り込んで海の中を探検しようというアトラク。仕掛け凝っててまぁまぁ面白い。
その次はジーニーだと勢い込んでアラジンのエリアへ。けど、人多すぎでランプシアターは断念。残念だったなぁ。
そろそろお土産でもと移動してたら、パレードを見る人たちの波に巻き込まれて、マジで動けなくなった。ものすんごくイライラしたけど仕方ない。動かないのに無理やり人並みを掻き分けていこうとするオバサンオジサンが嫌な感じでしたね。押したって動かないものは動かないんだよ。ベビーカー、申し訳ないけど邪魔過ぎ。もうちょっとなんとかならないだろうか。
なんといってもいちばん悪いのは、シーの造り。真ん中池にしてるから、逃げ道が限られてくる。だから人が溢れ返ってしまうんだと思う。
そんなこんなでお土産も無事購入して、なにしようかということで、鉄道に乗ってみる。ライトアップされてて景色が綺麗でした。片道だから、降りてまたもとの位置へ。橋の下の道は空いてて歩きやすい。最終のショウを見るために並んでたら、地面が揺れた。驚いた。情報とかもちろん入らないから、とりあえず並び続ける。五分遅れでショウが始まった。帰ってから新潟がえらいことになっててびっくりした。
ショウの内容は、ショウの歴史を辿るという感じで、有名な曲が次々とかかりダンサーが踊る踊る。ショウとかレビューとかに縁がない私は、知ってると思った曲は二曲だけでしたが、後輩さんは演劇など好きなのか嬉しそうに見てました。良かった良かった。ショウの後、ご飯にするか、ブラヴィッシーモを見るかで迷い、結局ご飯にしました。ご飯といっても、シーでお酒が飲みたいということで、サンドイッチなど軽食しかないお店でしたが。そのお店はラウンジなんだけど家族連れにも対応するためか、パフェなどのデザートもあってなんか可愛い。お酒はカクテル多数にワイン、ビールなど。マルガリータを飲む。白くて塩がついてる。苦い。甘いお酒だとばかり思ってた。サンドイッチも美味しい。ナイフとフォークで食べたのは生まれて初めてだ。ゆっくり過ごしてから、シーを出る。なんか贅沢だ。
帰りのバスは疲れているだろうからと、3列シートでレッグレストつきのバスに。驚くほど寝やすい。疲れもあってか、帰りはぐっすりでした。次の日の早朝、なんばで降ろされて旅は終了。現実に帰ってきたなぁ。朝食を摂って、電車で帰宅。帰ってから半日昏々と眠り続ける。やはり疲れていたらしい。
今回の旅は、ほぼ思ったとおりに動けたのでとっても楽しかった。私にとってのディズニーリゾートの楽しさは、いかに効率よくアトラクを回り、食事や買い物などしたいことをできるか、という点なので、キャラクターに近づくとか写真を撮るとかはあんまり重視されてない。こんな私に四日も付き合ってくれた後輩さんに感謝しなくては。お疲れ様でした。
まずバスはランドに着いた。ランドに行く人が降りる。半分以上。ランドの前にはもうすごい人が。昨日行っておいて正解だったかもーと思った。
シーにもそれなりに人はいました。用意ができたからって五分早く開園。五分ってまた微妙。早く開いてくれて嬉しいけど。
とりあえず、一人センター・オブ・ジ・アースへ。スタンバイ10分で乗れた。後輩さんには悪いけど、これには乗りたかったのです。最後の瞬間だけものすごく速くて、すとんと落ちた。落ちる高さは少々物足りないぐらい。ディズニーだし、仕方ないですが。その後合流して、朝ごはん代わりにギョウザドッグを食べる。ギョウザドッグのために結構な人が並んでいたので、彼女に任せて、インディー・ジョーンズのアトラクのファストパスを取りに行く。
時間までまだあるということで、頼まれもののぬいぐるみを買いに行き、ドナルドのショウが見れるレストランに行く。私はミッキーよりドナルドが好きだ。ショウはすごく可愛かった。チップとデールも可愛いから好きだ。ご飯はハンバーガー。なかなか美味。食べながら見るのはしんどいなぁと思ってたら、2回ほど休憩タイムみたいなのがあって、なるほどこの時間に食べればいいのかーと感心した。
インディー・ジョーンズのアトラクは、そんな怖くない。なんか横や縦にやたら乗り物が動くぐらいでスピードはそんなにない。
インディー・ジョーンズのグッズ売り場に昨日並んだのと同じ革ブレスのお店があった。やっぱりかなり混んでる。リベットにジャックなかったし、昨日並んでおいて正解だった。シーソルトアイスを食べた。ほんのり塩味で美味しい。
海底二万マイルのファストパスを取る。時間までにショウがあるようだったので見学。隣に座った家族連れが撮影しているのはいいんだけど、ショウは全然撮ってなくて、ショウに喜ぶ赤ちゃんを嬉々として撮影してた。ここでこういう人たち初めて見ました。
ゴンドラに乗る。ショウで真ん中の池がふさがる間は運休なので、結構混んでた。天野こずえさんのARIAの影響で、ゴンドラに非常に憧れのある私、すごく乗りたかったのです。ゴンドリエは男性ばかり。イタリア人になりきってます。ゴンドラに乗ってる間はそこはイタリア、橋や川岸にいるのは皆イタリア人だと言って笑いを誘う。願い事の橋の話をする。ゴンドリエが歌うと効果倍増だとか。大きな声で熱唱。願い事叶うといいなぁ。
ゴンドリエは前と後ろに二人。前の人は喋り専門。後ろの人は黙々と一生懸命漕いでくれる。20人ほど乗れる船を一人で漕ぐなんて大変だ。
海底二万マイルは海底探査機に乗り込んで海の中を探検しようというアトラク。仕掛け凝っててまぁまぁ面白い。
その次はジーニーだと勢い込んでアラジンのエリアへ。けど、人多すぎでランプシアターは断念。残念だったなぁ。
そろそろお土産でもと移動してたら、パレードを見る人たちの波に巻き込まれて、マジで動けなくなった。ものすんごくイライラしたけど仕方ない。動かないのに無理やり人並みを掻き分けていこうとするオバサンオジサンが嫌な感じでしたね。押したって動かないものは動かないんだよ。ベビーカー、申し訳ないけど邪魔過ぎ。もうちょっとなんとかならないだろうか。
なんといってもいちばん悪いのは、シーの造り。真ん中池にしてるから、逃げ道が限られてくる。だから人が溢れ返ってしまうんだと思う。
そんなこんなでお土産も無事購入して、なにしようかということで、鉄道に乗ってみる。ライトアップされてて景色が綺麗でした。片道だから、降りてまたもとの位置へ。橋の下の道は空いてて歩きやすい。最終のショウを見るために並んでたら、地面が揺れた。驚いた。情報とかもちろん入らないから、とりあえず並び続ける。五分遅れでショウが始まった。帰ってから新潟がえらいことになっててびっくりした。
ショウの内容は、ショウの歴史を辿るという感じで、有名な曲が次々とかかりダンサーが踊る踊る。ショウとかレビューとかに縁がない私は、知ってると思った曲は二曲だけでしたが、後輩さんは演劇など好きなのか嬉しそうに見てました。良かった良かった。ショウの後、ご飯にするか、ブラヴィッシーモを見るかで迷い、結局ご飯にしました。ご飯といっても、シーでお酒が飲みたいということで、サンドイッチなど軽食しかないお店でしたが。そのお店はラウンジなんだけど家族連れにも対応するためか、パフェなどのデザートもあってなんか可愛い。お酒はカクテル多数にワイン、ビールなど。マルガリータを飲む。白くて塩がついてる。苦い。甘いお酒だとばかり思ってた。サンドイッチも美味しい。ナイフとフォークで食べたのは生まれて初めてだ。ゆっくり過ごしてから、シーを出る。なんか贅沢だ。
帰りのバスは疲れているだろうからと、3列シートでレッグレストつきのバスに。驚くほど寝やすい。疲れもあってか、帰りはぐっすりでした。次の日の早朝、なんばで降ろされて旅は終了。現実に帰ってきたなぁ。朝食を摂って、電車で帰宅。帰ってから半日昏々と眠り続ける。やはり疲れていたらしい。
今回の旅は、ほぼ思ったとおりに動けたのでとっても楽しかった。私にとってのディズニーリゾートの楽しさは、いかに効率よくアトラクを回り、食事や買い物などしたいことをできるか、という点なので、キャラクターに近づくとか写真を撮るとかはあんまり重視されてない。こんな私に四日も付き合ってくれた後輩さんに感謝しなくては。お疲れ様でした。
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