「緑の午後」(村山由佳)
2004年5月16日 読書おいコー(「おいしいコーヒーのいれ方」の略らしい。略さないほうが素敵だと思う)の第5巻。
なぜか、これで最終巻だと思い込んでました。どうしてだろう。まだ後二冊あるみたい。しかもそれで完結なのかもわからない。
4巻で今までにない大喧嘩をして、すれ違い、やっと仲直りした後のお話。冬が終わって、春が来ました。ショーリ大学二年生です。
とりあえず、前の巻でひと段落着いた感じで、この巻は新たなる段階へ行くための助走期間て感じ。だから、まぁこれといって展開がない。収録されてるのの半分は、かれんの弟・丈の一人称の番外編だし。物足りない感じ。
これから問題になりそうなことは二つ。
ショーリに告白して振られて、拒食症ぽくなってしまった星野律子。ショーリが友人として心を砕いた結果、食欲は戻りつつあるみたいだけど、これで終わるはずがない。絶対何か波乱が起こるはず。
二つ目は、ショーリの一人暮らし。ショーリの父親が再婚をして姪みたいな妹ができたため、実家から出ることを考え始めるショーリ。一つ屋根の下で暮らしていたからこそ、築かれた部分も多い二人の絆。これがどういう影響を与えるのか楽しみ。
なぜか、これで最終巻だと思い込んでました。どうしてだろう。まだ後二冊あるみたい。しかもそれで完結なのかもわからない。
4巻で今までにない大喧嘩をして、すれ違い、やっと仲直りした後のお話。冬が終わって、春が来ました。ショーリ大学二年生です。
とりあえず、前の巻でひと段落着いた感じで、この巻は新たなる段階へ行くための助走期間て感じ。だから、まぁこれといって展開がない。収録されてるのの半分は、かれんの弟・丈の一人称の番外編だし。物足りない感じ。
これから問題になりそうなことは二つ。
ショーリに告白して振られて、拒食症ぽくなってしまった星野律子。ショーリが友人として心を砕いた結果、食欲は戻りつつあるみたいだけど、これで終わるはずがない。絶対何か波乱が起こるはず。
二つ目は、ショーリの一人暮らし。ショーリの父親が再婚をして姪みたいな妹ができたため、実家から出ることを考え始めるショーリ。一つ屋根の下で暮らしていたからこそ、築かれた部分も多い二人の絆。これがどういう影響を与えるのか楽しみ。
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