「麿の酩酊事件簿 月に酔」(高田崇史)
2004年4月5日 読書文麿さんシリーズ第二弾。
今回も四つの短編が収録されています。
それぞれのお話で、文麿は淡い恋心を抱くのですが、やっぱりなかなか上手くはいかないようです。その上、天敵のように思っていた人物が、家で働くことになったので大変。家でも落ち着くことすらできないのです。
相変わらずお酒で人格が変わる文麿さん。
でもお酒に弱い体質のおかげで事件解決の後はいつもベッドの上。体持たないんじゃないのかなぁ。
なんだかいい雰囲気のところで終わってるのですが、続きはないのかな。
今回も四つの短編が収録されています。
それぞれのお話で、文麿は淡い恋心を抱くのですが、やっぱりなかなか上手くはいかないようです。その上、天敵のように思っていた人物が、家で働くことになったので大変。家でも落ち着くことすらできないのです。
相変わらずお酒で人格が変わる文麿さん。
でもお酒に弱い体質のおかげで事件解決の後はいつもベッドの上。体持たないんじゃないのかなぁ。
なんだかいい雰囲気のところで終わってるのですが、続きはないのかな。
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