やっと読めました。積んでる本の山の一冊。
読み始めたらすぐなんだけど、読み始めるまでがなかなか。

前回の「すんごいお宝探し」の冒険から半年後のお話。今回の冒険の舞台はとっても冬だ。
なんといっても大陸でただ一つの山脈にある国だから。標高高そうです。

学校主催の研修旅行に参加したヴィルは、イクス王国にやってくる。その国は連邦に所属しているが、雪深く険しい山々に囲まれているため、独自の風習が根強く残っている国だった。そんな国でアリソンと再会するヴィル。もちろん穏やかな休暇とはいかず、またまた冒険をする二人なのです。

「アリソン」すごく好きなお話なので、続きが出版されて嬉しいです。2巻が出るなら3巻も出るといいなぁ。なんともじれったい二人がどうなっていくのか楽しみですね。頑張れアリソン。

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