映画「老親」を見る
2002年4月13日今日は母に連れられて近くのホールで「老親」を見ました。母から”ろうしん”という介護がテーマの映画見に行かない?と言われた時、「老寝かー」とか思ってたのですが、「老親」という字なのを会場で知ってびっくりでした。
原作「老親を棄てられますか」を映画化したもので、親の介護をテーマにしたものです。
長女だとか長男の嫁だとか専業主婦だとかで周りから親(父母、姑、舅)の介護を押し付けられる人の話なのですが、老親との付き合い方、共に生きていくという事の難しさ、本質を教えてくれる映画でした。
自分の親に或いは配偶者の親にどれだけのことをできるだろうかって思いました。まだ先の事かも知れないけど、不安だ。
この前、「白い犬とワルツを」を読みました。よかったです。余生をどう生きるかって事を考えさせられました。自分が老いたとき、配偶者でも子供でも友人でも一緒に生きてくれる人がいるだろうか。
原作「老親を棄てられますか」を映画化したもので、親の介護をテーマにしたものです。
長女だとか長男の嫁だとか専業主婦だとかで周りから親(父母、姑、舅)の介護を押し付けられる人の話なのですが、老親との付き合い方、共に生きていくという事の難しさ、本質を教えてくれる映画でした。
自分の親に或いは配偶者の親にどれだけのことをできるだろうかって思いました。まだ先の事かも知れないけど、不安だ。
この前、「白い犬とワルツを」を読みました。よかったです。余生をどう生きるかって事を考えさせられました。自分が老いたとき、配偶者でも子供でも友人でも一緒に生きてくれる人がいるだろうか。
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