特になにも読み終わってないので、昨日立ち読みした本のことでも。

「タイムスリップ森鴎外」

タイトルが目に止まってちょっと読んでみたのですが、なんか面白い。大正から平成に鴎外がタイムスリップしちゃって昭和初期の作家たちに共通するある事柄に気付くという展開のようなのです。元国文学科だからというわけでもないのですが、こういう作品ってつい手にとってしまいます。

前に、「漱石とロンドンミイラ殺人事件」と「我輩は猫である殺人事件」を読んだ事があるのですが、文芸とミステリって相性が良いのでしょうか?

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