トップラン、最終刊読みました。
なんか最後のほう荒唐無稽なほどお話が大きくなっていってついていくの大変でしたが、面白かったです。まさかM資金のMがあんな意味だとは・・・。
とにかく数字や年号にいろんな意味を持たせるお話でした。いろいろ考えてるなーって感心した。

「人生最大のピンチはチャンス!」いい言葉ですなー。今がどん底だから、これ以上沈まないから、あとは上昇するのみなんだっていう楽観的な姿勢は好ましく思います。流水大説ってこれのことでしょうか?

「人形式モナリザ」も読み終わりました。これもなかなか良かったです。保呂草さんって謎が多いわーって感じでした。あといくつ別の顔をもっているやら。出てくるの楽しみです。あと、紅子さんと林さん、祖父江さん、保呂草さんたち大人の恋愛模様も気になる所です。一筋縄じゃいかなそうだけど。

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