双頭の悪魔(有栖川有栖)
2002年2月13日今日は「双頭の悪魔」を読み終わりました。
これは、今まで読んだ有栖川有栖の作品の中で一番おもしろかったです。
読者への挑戦状が三回もあるのは、ちょっとなんかなーって感じでした。
出てきたら一応考えてしまうから、集中して読んでたのに気が散ってしまうのがいやなんです。
一回目のはわかったけど、後のはわからなかったですね。
大雨による川の増水で橋が壊れて、外部との接触を拒む芸術家たちの村が陸の孤島となるのですが、その川の両側で殺人事件が起こるんです。
で、江神部長とマリアが芸術家の村で、アリスと織田、望月たちは外側の村で、それぞれ事件を解決しようとするという筋立てです。
これは、今まで読んだ有栖川有栖の作品の中で一番おもしろかったです。
読者への挑戦状が三回もあるのは、ちょっとなんかなーって感じでした。
出てきたら一応考えてしまうから、集中して読んでたのに気が散ってしまうのがいやなんです。
一回目のはわかったけど、後のはわからなかったですね。
大雨による川の増水で橋が壊れて、外部との接触を拒む芸術家たちの村が陸の孤島となるのですが、その川の両側で殺人事件が起こるんです。
で、江神部長とマリアが芸術家の村で、アリスと織田、望月たちは外側の村で、それぞれ事件を解決しようとするという筋立てです。
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