「月と貴女に花束を Remains?、?」(志村一矢)
2004年2月23日 読書全6巻で完結した同タイトル作品のその後を描いたもの2冊。
なんというか面白いんだけど、正統派で王道なお話だったので、続編もやっぱり王道でした。それはそれでいいんだけど。ちょっとツマンナイ部分もある。高望みかもしれないけど。
一応それぞれのその後となってますが、メインは燐さん。
悪の親玉に操られてたくさん血を流した彼女の本当の人生は、最後の戦いが終わったときに始まったようです。操られていたとはいえ、自分の犯した罪をなかったことにできない彼女は、償いの旅に出ていたのです。今回、彼女の旅には決着がつきます。良いことです。
燐さん以外での見所は、由花さんのその後。
かなり優秀な戦士となっているようです。
作者とイラストレーター紹介の部分を読んで初めて気付いたのですが、このイラストって「エンジェル・ハウリング」と同じなんですねぇ。全く気付かなかったですよ。綺麗な絵だなぁとは思ってましたが、同じとはねぇ。びっくりびっくり。
なんというか面白いんだけど、正統派で王道なお話だったので、続編もやっぱり王道でした。それはそれでいいんだけど。ちょっとツマンナイ部分もある。高望みかもしれないけど。
一応それぞれのその後となってますが、メインは燐さん。
悪の親玉に操られてたくさん血を流した彼女の本当の人生は、最後の戦いが終わったときに始まったようです。操られていたとはいえ、自分の犯した罪をなかったことにできない彼女は、償いの旅に出ていたのです。今回、彼女の旅には決着がつきます。良いことです。
燐さん以外での見所は、由花さんのその後。
かなり優秀な戦士となっているようです。
作者とイラストレーター紹介の部分を読んで初めて気付いたのですが、このイラストって「エンジェル・ハウリング」と同じなんですねぇ。全く気付かなかったですよ。綺麗な絵だなぁとは思ってましたが、同じとはねぇ。びっくりびっくり。
コメント