「文人悪食」の続編。

も、すっごい読むのに時間がかかったー。
10日ぐらいかかりましたよ。

文人たちの知られざる食遍歴を紹介するという内容なのですが、有名どころは大概前作で登場しているせいなのか、出てくる作家が皆正直よくわからない。単に私が不勉強なだけですけど。名前がわかっても大概は作品を読んだことない。やはりこの本は、「うわ、あの作品の作者ってこんなもの食べてたのー?」みたいな驚きが面白いのであって、作品どころかどんな人かも知らなければ、「へぇ、こんなの食べてたんだ、ふうん・・・」みたいな感じで面白みは少なくなると思う。

37人の作家の食遍歴が紹介されています。
幸徳秋水、折口信夫、小泉八雲、寺山修司などなど。

一番「へぇー」って思ったエピソードは、「若い燕」という表現は平塚らいてうから始まったという話。って食べもの関係ないじゃん。

これ、送ったら採用されないかなぁ?
鴎外の饅頭茶漬けがいけるなら、ありだと思うんだけどなぁ。

ハガレン一周目クリア。

大佐と少佐には敵いませんでした。
強すぎだよー。1しかダメージ与えられないってどうよ?流石は人間兵器。

バックステップが鮮やかな大佐は、こちらが突っ込むとヒラリと後ろへ飛んで、指パッチン。炎で吹っ飛ばされまくり。あんまり悔しいので、錬成したミニタンクの砲弾で吹っ飛ばしました。大佐ごめん。吹っ飛ぶ姿が笑えたよ。でも、少佐にはききません。平然とこちらに突っ込んできてミニタンクを破壊されちゃいます。強いー。

二周目には、ムービーや設定書等のオマケが手に入るらしい、ゆっくり見ることもできる。でも、それは妹さんにまかせた。

次はほったらかしになってた、サモンナイトをクリアしようと思う。

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