活字中毒

2004年1月11日
いまさらだけど、私は活字中毒だなぁと思う。
図書館で借りている資料が2冊ぐらいになると、何か借りなくちゃと異様に焦ってしまうし、電車に乗るときに読む本がなかったら、書店まで買いに走りたくなる。常に鞄には二冊以上本が入ってる。おかげでいつもいつも鞄が重い。よく肩がこるのは、本を読んでいるからだけではないんだろうな。

理想の読書スタイルを考えてみると、ポカポカと日当たりの良い部屋で好きなCDでもかけて、据わり心地の良い椅子と熱い紅茶があれば・・・とか思いつくけど、半分ぐらいはいらないなぁ。いったん本を読み出したらどんな音も耳に入らないから、音楽かけても意味ないし、お茶も飲まずに冷めてしまいそうだ。けど、据わり心地のいい椅子は本気で欲しいなぁ。現実は、寒い部屋で布団に包まって読んでる。なにか暖房器具があればいいんだけどなぁ。

昨日、パスワードシリーズとシャーロキアン・クロニクルシリーズの続きを借りようと思ってたら、タッチの差で既に貸し出し中ですごく悔しかったので、普段は利用しない地元の図書館まで借りにいった。流石にシャーロキアンシリーズはなかったけど、パスワードシリーズを貸し出し限界いっぱいまで借りた。ホクホク。

地元の図書館は日曜だけどゆったりした雰囲気でした。貸し出しカウンターに並ぶ列が入り口近くまでいって、もはや最後尾が見えないなんてことは、きっと起こらないんだろうなぁ。平和だなぁ。子供が少々うるさかったけど、そんなのはまぁ許容範囲内だ。学生がお喋りしてるのよりは数倍マシだ。

書庫から本を出してもらったのですが、申し込んでからほんの2,3分で取ってきてくれた。広さはどれぐらいなのだろう、見学したいな。出納が殺到して走り回ることもないんだろうなぁ。平和だなぁ。

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