「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」(J・K・ローリング)
2003年7月6日やっと読みました。もう英語版は新刊が出ているというのに。
やられましたねー。面白いです。いや、そんな当たり前な感想はいらないですね。
最初は「アズカバンの囚人」の話を全く覚えてなくて(シリウスおじさんしか思い出せなかった。)ワームテール?ピーター?誰だよ?みたいな感じで、ダーズリー一家にいる辺りとかは、正直退屈だった。
でも、炎のゴブレットから四人目の代表の名前が出てきた辺りから俄然面白くなってきました。ロンと仲違いして落ち込んだりするとこは普通の少年なのに、ファイアボルトでかっ飛んだりするハリーはやっぱ恰好良いですな。
今回の「闇の魔術に対する防衛術」の先生は、個性的というか実践的というか。今までの先生とは雰囲気が違います。
先生といえば、占い学の先生って嫌な感じ。キライだ。人の不幸を待ち望んで喜んでるような気がする。スネイプ先生も良い奴なんだか悪い奴なんだか分かんないし。ハリーに対する憎しみは大人げないと思えるほど。
それにしても、ハーマイオニーとロンは今後どうなるのか楽しみです。やはりあの年頃は女の子の方が上手というか大人びてて、ロンが随分お子様に思えます。綺麗に髪をシニヨンに纏めたハーマイオニーは一瞬彼女だとは気付けないくらいに可愛らしかったようです。うかうかしてられないぞ、ロン。
「炎のゴブレット」で四作目。最終巻は七巻ということなので、丁度折り返し地点という事になりますが、読み終わってみると確かにあと数冊で終わってしまうんだなと実感しました。まさかあの人がああなってしまうとはね。次も楽しみです。
やられましたねー。面白いです。いや、そんな当たり前な感想はいらないですね。
最初は「アズカバンの囚人」の話を全く覚えてなくて(シリウスおじさんしか思い出せなかった。)ワームテール?ピーター?誰だよ?みたいな感じで、ダーズリー一家にいる辺りとかは、正直退屈だった。
でも、炎のゴブレットから四人目の代表の名前が出てきた辺りから俄然面白くなってきました。ロンと仲違いして落ち込んだりするとこは普通の少年なのに、ファイアボルトでかっ飛んだりするハリーはやっぱ恰好良いですな。
今回の「闇の魔術に対する防衛術」の先生は、個性的というか実践的というか。今までの先生とは雰囲気が違います。
先生といえば、占い学の先生って嫌な感じ。キライだ。人の不幸を待ち望んで喜んでるような気がする。スネイプ先生も良い奴なんだか悪い奴なんだか分かんないし。ハリーに対する憎しみは大人げないと思えるほど。
それにしても、ハーマイオニーとロンは今後どうなるのか楽しみです。やはりあの年頃は女の子の方が上手というか大人びてて、ロンが随分お子様に思えます。綺麗に髪をシニヨンに纏めたハーマイオニーは一瞬彼女だとは気付けないくらいに可愛らしかったようです。うかうかしてられないぞ、ロン。
「炎のゴブレット」で四作目。最終巻は七巻ということなので、丁度折り返し地点という事になりますが、読み終わってみると確かにあと数冊で終わってしまうんだなと実感しました。まさかあの人がああなってしまうとはね。次も楽しみです。
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