矢崎存美の本
2003年7月5日をここのところ立て続けに読んでいるのに、一冊も日記に書いてなくてびっくりした。どうしてだろう?パソが共用だとその辺りが不便だ。しかもオンラインゲームに熱中している人が一人居ればなおさらだよ。全く譲り合いの精神を知らない人で困るね。
愚痴は置いておいて、読んだ本について。
「ぶたぶた」「刑事ぶたぶた」「幽霊は行方不明」「幽霊は身元不明」を読みました。
「ぶたぶた」はデュアル文庫で出版されたときから気になっていて、このまえまとめて書架で発見したので借りました。「ぶたぶた」のシリーズはショートショートらしく読みやすい。バレーボール大のピンクのぶたのぬいぐるみ、山崎ぶたぶたが活躍するシリーズで、ほんわか癒し系。喋って食べて飲んで、ほんとにお前はぬいぐるみかって感じなんですが、車にはねられても痛くなくて、取れちゃった腕を縫い付ければ平気ってあたりが流石ぬいぐるみって感じです。実は愛らしい外見の割に結構人生経験豊かで、妻子もいるというから驚愕なのです。
守護霊と一緒に事件を解決しちゃう霊感少年が主人公のシリーズ「Dear my ghost」は、幽霊ものだから人の生き死にがあってちょっと悲しくて、でも生きてる人たちがまた新たに生きていく一歩を踏み出していく様が良い感じのシリーズです。霊感があるから事件解決は楽々かと思いきや、そうでもなくて大変らしい。守護霊の美海さんにはいろいろ謎があるようで、今後明かされていくのかなぁ。
そういえば、「キノの旅?」も読んだのに、感想かいてないみたい。書いたつもりでいました。今回は、キノ以外の人たちのお話があったり、キノの幼い頃のお話もあったりでうれしい内容でした。師匠と弟子が森の中で出会った老夫婦のお話がショッキングだったかな。動く国のお話も考えさせられるな。あんまり時間が経ちすぎてて感想が出てこないよ。
愚痴は置いておいて、読んだ本について。
「ぶたぶた」「刑事ぶたぶた」「幽霊は行方不明」「幽霊は身元不明」を読みました。
「ぶたぶた」はデュアル文庫で出版されたときから気になっていて、このまえまとめて書架で発見したので借りました。「ぶたぶた」のシリーズはショートショートらしく読みやすい。バレーボール大のピンクのぶたのぬいぐるみ、山崎ぶたぶたが活躍するシリーズで、ほんわか癒し系。喋って食べて飲んで、ほんとにお前はぬいぐるみかって感じなんですが、車にはねられても痛くなくて、取れちゃった腕を縫い付ければ平気ってあたりが流石ぬいぐるみって感じです。実は愛らしい外見の割に結構人生経験豊かで、妻子もいるというから驚愕なのです。
守護霊と一緒に事件を解決しちゃう霊感少年が主人公のシリーズ「Dear my ghost」は、幽霊ものだから人の生き死にがあってちょっと悲しくて、でも生きてる人たちがまた新たに生きていく一歩を踏み出していく様が良い感じのシリーズです。霊感があるから事件解決は楽々かと思いきや、そうでもなくて大変らしい。守護霊の美海さんにはいろいろ謎があるようで、今後明かされていくのかなぁ。
そういえば、「キノの旅?」も読んだのに、感想かいてないみたい。書いたつもりでいました。今回は、キノ以外の人たちのお話があったり、キノの幼い頃のお話もあったりでうれしい内容でした。師匠と弟子が森の中で出会った老夫婦のお話がショッキングだったかな。動く国のお話も考えさせられるな。あんまり時間が経ちすぎてて感想が出てこないよ。
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