「悪戯王子と猫の物語」(森博嗣/文 ささきすばる/絵)
2003年2月5日お昼休みに読んだ。
絵本なのですぐ読める。薄いけど高価。フルカラーなのと装丁がしっかりしてるためでしょう。表紙の猫がとても可愛い。真っ赤な表紙に惹かれます。表紙買いした方多そう。私も欲しい。でも、やっぱ高いかな。
絵本だけど、いろいろ含むものがあるような気がする。ノベルスの折り返しについてる詩が長くなったみたいな、ノベルスの短編集を短くしたような、そんな感じ。「美しくもミステリアスな珠玉の20篇」と帯にある。確かに綺麗です。それと軽快な印象。あとちょっと理系。
「6番目の女」「練習」「泡の連絡」「月の缶詰」などが印象的。短編って面白いんだと再確認。おもしろい短編を発掘してみようかなぁ。
絵本なのですぐ読める。薄いけど高価。フルカラーなのと装丁がしっかりしてるためでしょう。表紙の猫がとても可愛い。真っ赤な表紙に惹かれます。表紙買いした方多そう。私も欲しい。でも、やっぱ高いかな。
絵本だけど、いろいろ含むものがあるような気がする。ノベルスの折り返しについてる詩が長くなったみたいな、ノベルスの短編集を短くしたような、そんな感じ。「美しくもミステリアスな珠玉の20篇」と帯にある。確かに綺麗です。それと軽快な印象。あとちょっと理系。
「6番目の女」「練習」「泡の連絡」「月の缶詰」などが印象的。短編って面白いんだと再確認。おもしろい短編を発掘してみようかなぁ。
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