「流血女神伝 砂の覇王???」(須賀しのぶ)
2003年1月12日まだまだ続く「砂の覇王」なかなか終わりが見えません。楽しいので良いですが。
ルトヴィアではいろいろありました。皇帝夫妻の結婚式戴冠式は素晴らしく、カリエ嬢の出生の秘密もだいたい明らかになったり、バルアンが意外に策士なのがわかったり。
六巻になったら舞台は海です。カリエ嬢は海賊船で働く事になります。そこには意外な知り合いも乗船しています。カリエ嬢はたのしく海賊ライフを過ごしているのですが、ルトヴィアでは海賊討伐のために皇帝艦隊が結成されて海に出てきます。
七巻では再び舞台はルトヴィアへ。そこにはカリエを家族として迎えてくれる皇帝夫妻がいました。予想もしなかった再会もあり、久々にゆっくり落ち着いてられるかと思いきや、まだまだできないようです。大好きな皇帝夫妻に迷惑なんてかけたくないのに、皇女カザリナという看板はカリエの自由を奪い、本質を隠し、皇帝夫妻にとって害になるかもしれないと指摘される。決断を迫られるカリエはどうするのか?
相変わらず運命に翻弄され続けるカリエ嬢。
エディアルド氏の出番はほとんどなくて寂しい限り。
トルハーンとギアスの会話はなんか噛み合ってんだかないんだかで面白い。ほんと見た目も中身も正反対ぽいのになぁ。
七巻の皇帝夫妻も可愛い。二人ともカリエが帰ってくるって聞いてから落ち着きがなくなってたらしい。
ルトヴィアではいろいろありました。皇帝夫妻の結婚式戴冠式は素晴らしく、カリエ嬢の出生の秘密もだいたい明らかになったり、バルアンが意外に策士なのがわかったり。
六巻になったら舞台は海です。カリエ嬢は海賊船で働く事になります。そこには意外な知り合いも乗船しています。カリエ嬢はたのしく海賊ライフを過ごしているのですが、ルトヴィアでは海賊討伐のために皇帝艦隊が結成されて海に出てきます。
七巻では再び舞台はルトヴィアへ。そこにはカリエを家族として迎えてくれる皇帝夫妻がいました。予想もしなかった再会もあり、久々にゆっくり落ち着いてられるかと思いきや、まだまだできないようです。大好きな皇帝夫妻に迷惑なんてかけたくないのに、皇女カザリナという看板はカリエの自由を奪い、本質を隠し、皇帝夫妻にとって害になるかもしれないと指摘される。決断を迫られるカリエはどうするのか?
相変わらず運命に翻弄され続けるカリエ嬢。
エディアルド氏の出番はほとんどなくて寂しい限り。
トルハーンとギアスの会話はなんか噛み合ってんだかないんだかで面白い。ほんと見た目も中身も正反対ぽいのになぁ。
七巻の皇帝夫妻も可愛い。二人ともカリエが帰ってくるって聞いてから落ち着きがなくなってたらしい。
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