「神々の憂鬱」（茅田砂胡）

このところパソに触る事も無かったせいか、思いっきり感想書いたつもりでいました。

暁の天使たちの二巻です。三巻がもう出てます。「海賊王の帰還」タイトルだけでもう狂喜乱舞です。ついにケリーとジャスミンが復活なのね？！と期待してます。立ち読みもしてないのでどうなってるのかわかりませんが、タイトルからするとケリーの復活は間違いないでしょう。二巻すっ飛ばして読みたいとまで思いました。

二巻はなんでしょう？何があったかなぁ。もうだいぶ忘れてますね。えーと最初は、なんでだか時間が少し戻ってリィの家族とシェラが遊園地に行く所から始まって、シェラが夜中にこっそりボンジュイに行って聖霊のお姫さまとお姉さまに会ってから、ラー一族のモイラ様という人に会ってお話して、そんで時間が一巻の後に戻って、金銀天使と元暗殺者の二人がお茶してて、寮に帰ってきたらジャスミンの孫が出てきて、その孫が電話で母方の祖父母と喋ってて、最後にダンが「君の母上（ジャスミンですな）は生きている」って言われるとこで終わってました。

感想は特にないですねぇ。スカウィの人が出てくると嬉しいなぁってぐらいですか。あと、途中でシェラがデルフィニアのことをアーサー（リィの実の父親）にそれとなく語ってるのは良い感じでした。