ガンダムシードのこと。その2

たまっていたビデオを見ました。
弟が録画してくれているのはだいたい「スパイラル」と「ナルト」と「ガンダムシード」たまに「ゲットバッカーズ」とか「キョウ」最近は「最終兵器彼女」も見てるようだ。

「スパイラル」良い。お話はだいたい知ってるけど、それでも面白い。ひよのちゃんの元気なしゃべりが良い。歩くんの「アレルヤ」が恰好良かったです。二秒ってギリギリじゃないか、すごいなぁ。電車遅れたら爆発してるよ。

「ガンダムシード」がえらいクオリティー高い感じで良いです。綺麗。だからかピンクのドレスの女の子の目の据わり具合が恐ろしく怖かったです。ていうか、あそこまで取り乱すものかなぁ。あれがあの人の本性ですか。今までもかなりむかつく発言多かったけど、今回は極めつけって感じです。あー、ムカムカする。

それに比べると、ラクス嬢は可愛い。本当に可愛い。ハロ作ってるアスランも微笑ましい。そちら側に行けたらキラは楽になれるのかなぁ。戦争って嫌なものだと思う。ナチュラルの坊ちゃん刈り君に言ってやりたい。友達が乗ってるって知ってて、戦うの迷ってどこが悪いんだ。ピンクドレスの子の次にあいつむかつくんだよなぁ。

見終わってからいろいろ考えるアニメってすごいかもしれない。現実じゃないから「たら・れば」を考える意味があると思うし。

弟君がストライクガンダムのプラモデルを買ってきて作ってました。出来上がったのがパソの横に飾ってます。はまったみたいで、ホビーの専門誌も買ってきました。ああいう雑誌ってガンダムだけじゃないんだと初めて知りました。表紙がいつもガンダム（何ガンダムかさっぱりですが）のようだったので、ガンダムしか載ってないとばっかり。リアル系もスーパー系もあるし美少女フィギアもあるし、ミリタリーとか怪獣とかいろいろあるんですねぇ。世の中には少年のフィギアも存在するようです。天使みたいな感じで、ちょっと長野さんちっくかも。