「グラスハート」(若木未生)
2002年12月3日とても懐かしい。この方の作品は、高校生のときに学校の図書館で借りて以来です。あのころは「オーラバ」にはまってて、でも、心が痛くなる展開と挿絵の作者の変更が嫌だったのと学校卒業しちゃったのもあって、読まなくなったのです。完結したら読もうかな、と思う。
「グラスハート」は、当時イラストがいまいち好みじゃないという理由で読まなかったのだと思う。今はそれほどではないけれど、本を選ぶときはイラストはかなり重要なポイントだった。例え好きな作家さんのでも、好みじゃない挿絵の本は読まないことが多かった。今でもその傾向は残っているかなぁ。
その「グラスハート」ですが、読んでみたら面白い。びっくりした。バンド活動のお話なのですが、バンド活動の様子がすっごい楽しそうでいいなぁ、とか思った。音楽って小説で表現できるんだなぁと関心もした。なんだか熱い感じが伝わってくるのです。これってすごいんじゃないかなぁ。
「グラスハート」は、当時イラストがいまいち好みじゃないという理由で読まなかったのだと思う。今はそれほどではないけれど、本を選ぶときはイラストはかなり重要なポイントだった。例え好きな作家さんのでも、好みじゃない挿絵の本は読まないことが多かった。今でもその傾向は残っているかなぁ。
その「グラスハート」ですが、読んでみたら面白い。びっくりした。バンド活動のお話なのですが、バンド活動の様子がすっごい楽しそうでいいなぁ、とか思った。音楽って小説で表現できるんだなぁと関心もした。なんだか熱い感じが伝わってくるのです。これってすごいんじゃないかなぁ。
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