それぞれタイトルが「罠」「罪」「別れの日」「グッドモーニング・ボルネオ」です。

パソは触っているのに全然日記書けなくて、まとめての感想になります。最近はフォトショでお絵描きに夢中というか試行錯誤中。上手く描けない。HPの使い方講座とか見てみるのですが、美しい髪の塗り方とかは、なんか練習あるのみって感じですな。

で、「キル・ゾーン」ですが、死んだと思われていたのにひょっこり戻ってきたラファエル君に、周りの人たちは二重スパイではないかと不審の目を向けます。さらに銃弾を多数浴びているはずなのに傷一つない彼に「化け物」と罵る人たちも現れ、ラファエル君は衝撃を受けます。見ていて不憫です。

一方で、ラファエル君に逃げられてしまったマックス君は、ラファエル君を火星に連れて帰るためにいろいろ画策し始めます。

そんな中、キャッスルはこれまでの功績が認められ、首都アクラで勲章を授かる事に。部隊の皆と離れ飛行機で出発します。ラファエル君寂しそう。

キャッスルの帰りを心待ちにしているラファエル君以下部隊の皆に信じられない情報が。キャッスルがアクラで行方不明に?上層部ではこれを脱走と見ているとの話。そんなの何かの間違いだと、隊員たちは一致団結、真相究明のためアクラへ。

そして、役者の揃ったアクラは、覚醒した青緑の瞳の天使によって混乱の渦へ落ちてしまいます。その混乱の中、半身や仲間との辛い別れが・・・。

以上「罠」「罪」「別れの日」の簡単な流れです。「別れの日」で第一部が終了です。

「嘘」以降目が離せない展開でかなり速いペースで読んでます。はまってるなぁ。もうラファエル君が可愛すぎ。キャッスルを一途に想う様はもう仔犬のよう。キャッスルの言動一つで一喜一憂してます。でも、「別れの日」で再会した二人は本当にいい雰囲気で、マックス君が邪魔した時は少々むかついてしまいましたが、まぁ彼も瀕死の重傷だったので仕方ないでしょう。

「グッドモーング・ボルネオ」は雑誌に連載されたもので、時系列としては「戦場のネメシス」の前辺りだそうです。まだラファエル君は少々タフな普通の少年です。序盤の和気藹々とした隊の雰囲気が懐かしいです。
表紙にゲストキャラのティナとキャッスルが描かれていますが、キャッスルがどこからみても美少年にしか見えないのがいい感じ。めちゃめちゃ男前です。

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